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旅行記

上海浦東国際空港トランジットホテルDa Zhong Airport Hotel宿泊記

海外旅行が好きな方は、一度は考えたことがあると思う「中国乗り換え」

中国経由だと運賃が安い!

しかし、情報が少ない💦

この記事では、上海浦東国際空港で、トランジットのためホテルに宿泊した様子をレポートいたします!

中国東方航空はヤバいのか?子連れで乗ってみた2024

上海浦東国際空港トランジットで宿泊するには

札幌→上海 上海→バンコク というフライトで、同日のうちにバンコクに向かうこともできたのですが、4時間のフライト2本が子供達の負担になると考え、上海で1泊する便を選びました。

「中国だし、ホテルも安いはず!」と勝手に決めつけていましたが、空港近くの安宿を探すと、agodaで見つけたホテルがgoogle mapで見つからない💦

そうです!

知らなかったー💦

1泊5,000円くらいの安宿に泊まりたかったのですが、ネットで口コミを探すと、

などと、不安な情報が多かったので、安心を買うため、上海浦東空港内にある

Da Zhong Airport Hotel(ダージョン エアポートホテル)に宿泊しました。

上海浦東国際空港内にあるホテルは、このホテルのみ。

楽天トラベルでは現在予約を取ることができないので、agodaで予約しました。

りぞみん

空港内を歩いてホテルまで行けたので、今後も上海乗り換えの時は、このホテルに泊まると決めています!

中国東方航空では、トランジットホテルが無料になることがあるようなのですが、今回は対象にならなかったので有償で宿泊しました。

↓こちらの記事で、トランジットホテルが無料にならなかったこと記載しています。

上海浦東国際空港にビザ免除で上海乗り継ぎする方法

Da Zhong Airport Hotelの行き方

入国審査を出てから、進んでいくと、エレベーターがあります。

エレベーターに乗って、2階に上がります。

2階に上がり、進んでいくと、ターミナル2に行く通路が出てきます。POLICE STATIONの看板が目印です。

自動ドアを開けて直進します。

動く歩道に沿って真っ直ぐに進むと、ここに辿り着きます。

ホテルの看板が見えてきました!

ここは地下なので、看板近くにあるエレベーターに乗って地上に行きます。

エレベーターです。

地上に出ると目の前がホテルです。

北館と南館でロビーの入り口が分かれています。

我が家は、行きは(タイに行くためのトランジット)北館、

帰りは(札幌に帰るためのトランジット)南館に宿泊しました。

南館の方が新しく綺麗でした。

Da Zhong Airport Hotelのロビー

こちらは北館のロビーです。

私は、英語も中国語も話せないので、チェックインの時は、ホテルの予約番号などが書いた紙を渡しました。

上海の空港では、無料wifiが繋がらず、ホテルのwifiもほぼ繋がらないので(最初の30分ほどだけつながりました。)ネット環境を用意されていない方は、ホテルの予約情報は、紙で持って行った方が良いと思います!

警備員の方がロビーを巡回していて、安心です。

ロビーには、売店がありました。物価は日本と同じくらい。子供の機嫌取りにアイスを購入しました。クレジット決済可です!

Da Zhong Airport Hotel北館・客室

北館と南館の両方に宿泊したので、まず、料金の安い北館からご紹介していきます!

北館は、1泊12,000円ほどで宿泊しました。

ベッドルーム

広めのベッドで、添い寝するにはありがたかったです!

お部屋の窓からは、空港が見えます。近くて安心です!

トイレ・洗面所

シャワールーム

トイレ横にあります。浴槽は無しです。

アメニティ

写真を撮り忘れてしまいましたが、歯ブラシなどのアメニティはありました。

無料のお水が2本。ありがたいです。

Da Zhong Airport Hotel・南館・客室

続きまして、南館のご紹介です。

南館は、1泊15,000円ほどでした。

廊下も新しく綺麗です。

ベッドルーム

Da Zhong Airport Hotel 南館

北館に比べて、お部屋はとても新しくモダンな雰囲気。

トイレ・洗面台

上海トランジットホテル

北館に比べてトイレと洗面所も広め。

シャワールーム

南館にもバスタブはなし。シャワーのみです。

wifi

北館も南館も、フリーwifiで、パスワードも教えていただいたのですが、使えたのは30分ほど。そのあとは繋がりませんでした💦

ネットを使いたい方は、自分でeSIMなどの準備された方が良いです!ahamoは、使えたようです♪

中国は、国の規制がかかり、Facebook、Instagram、LINE、X(Twitter)、YouTube、googleが使えません。

VPNという、身元を隠してネットに接続するサービスを使うと、中国にいても規制がかからず、ネットにアクセスできます。

↓↓こちらのVPNは、中国も対応。30日間無料で使うことができます!

Da Zhong Airport Hotel 近隣情報

ホテルに荷物を置いた後、食事をするのに、もう一度地下に降りました。

上海浦東国際空港 

この場所です。このエリアには、飲食店がたくさんあり、食事には困りません。

深夜に到着した際は、この近辺の飲食店はやっていないので、入国してすぐの空港内のコンビニを利用しましょう!

上海浦東国際空港 飲食店

1食1,000円以内で食べられるファーストフードから、お酒を飲めるアラカルトのお店まで、たくさんお店が並んでいました。

子供が食べられそうなものを探して、我が家は麺の食べられるお店へ。1人前600-800円くらい。支払いはクレジットカードが使えました。

中国乗り換えでは、両替せず、クレジットカードだけで乗り切れました。

まとめ

今回は、上海トランジットホテルとして選んだ

Da Zhong Airport Hotel(ダージョン エアポートホテル)の宿泊レポをお届けいたしました!

不安が大きい上海乗り換えでしたが、今回は、空港内のホテルを選んだお陰で、

安心して宿泊することができました。

空港の外に出るには、いろいろい不安が大きいので、上海乗り換えで1泊する方には、全力でおすすめしたいホテルです!

※楽天トラベルでは、現在予約できないので、agodaで料金をご覧ください。

上海浦東国際空港にビザ免除で上海乗り継ぎする方法

ABOUT ME
りぞみん
リゾート好きの2児の母。子連れ沖縄7回・子連れ海外3カ国、ポイ活で貯めたマイルで旅費を節約。一円でも安く旅行に行くことに命を掛けている!!NISAで資産形成中。北海道在住