2024年1月3〜8日まで、2・5歳児を連れて家族4人で
5泊6日で台湾旅行に行ってきました!
本記事では1日目のスケジュールをご紹介します♪
台湾旅行出発日
急遽決めた台湾旅行。
千歳ー台湾の航空券が、家族4人で20万越えだったので💦
関空までUAマイルで移動して、関空発 片道17,000円(一人)のチケットを発券して行くことにしました。
そんなわけで前日に、新千歳空港から大阪(関空)に飛んで、前泊した私たち。
前泊で選んだホテルは、OMO関空。大浴場付きのとても居心地の良いホテルでした。
やっぱり星野リゾートは間違えない✨OMOもBEBもお気に入りです♡
この日のフライトは午後だったので、朝ゆっくりできたのも良かったです!
11時にホテルを出発して、OMO関空から空港まではシャトルバスで移動し、10分ほどで到着しました。
(公式HPから要予約)
①チェックイン
空港に到着ー!ここで、イヤイヤ期絶頂の娘が「抱っこいや!自分で歩きたい!」と激しく主張して💦スーツケースを持って移動する方々の間をフラフラ歩いて危ないので、ベビーカーをお借りすることに。
(ベビーカーは嫌がるものの、乗せて動かしてしまえば、大人しくなるのです〜)
本来は、関空のインフォメーションセンターのベビーカーは、保安検査場の先までお借りできないそうですが、ジェットスターがベビーカーを保有していないそうで、搭乗口まで貸していただけました!
機械を使って自動チェックインをしようとすると、エラーがでてしまい、カウンターに並ぶことに💦
今回、我が家は
- 行き・ジェットスター
- 帰り・ベトジェット
と、往復航空券ではなく、片道ずつ予約していたので、カウンターでの確認が必要だったようです。
「帰りの航空券を見せてください。」と言われたので、携帯で帰りのフライト情報を見せました。
片道ずつ予約したときは、帰りのフライト情報をすぐ提示できるようにしておこう!
預け荷物は20kgを、事前にジェットスターのホームページから予約していました!
カウンターで荷物を測ると、21.7kg!!
端数切り捨てのようだったので、20.9kgまではいけそうでしたが、
「1kg分、追加料金を払うか、手荷物に移動してください。」とのことだったので、迷わず(笑)手荷物に移動!
手荷物は1人7kgまでOKです!搭乗前に手荷物の重さは測られませんでした。
▼このタイプのバッグを持ち歩いていて、こちらに荷物を移動させました!旅行中、荷物が増えることあるある!なので、大活躍♪
②空港ラウンジを利用→出発
お楽しみのラウンジタイム。
保安検査場を通る前のカードラウンジに寄りました♪
ここは、少しスナックあり。2.5歳の子供は無料で入れました♪
コーヒーの味はいまいちだったのが残念。
さぁ!ジェットスターで台湾へ出国です!!少々出発が遅れ、到着が30分ほど遅くなりましたが、2歳の娘がフライト中寝てくれたので、とても楽でした!!
イヤイヤ期の子供を飛行機に乗せるのって本当に大変ですよね💦
この日のフライトは
14:55 関空発 ー 17:10 台北着
フライトは3時間ちょっとでした。
台湾と日本の時差は1時間。日本時間−1時間です!
台湾に到着してやったこと3選
無事に台湾に到着!入国審査で少々並びましたが、娘が泣いて騒ぎ始めたので、別レーンに案内されて、長蛇の列から抜け出すことができました!
子連れであちこち旅してますが、世界は子連れに優しいです!!!
入国のオンライン申請は事前にネットで済ませておいたので、スムーズでした!
①抽選
台湾観光局では2025年6月30日まで、現地に到着する日本人旅行者等を対象に5,000台湾ドル(約2万円)を抽選でプレゼントするキャンペーン(通称:台湾ラッキーランド)を実施中で、我が家も参加してきました! >>>台湾観光局公式サイト
荷物を受け取り、ロビーに出て右側の方に進むと、このカウンターが見えてきます!
ここが抽選会場です!!
「よく当たる!」と聞いていたのですが、我が家は4人全滅💦前後の人も当たっていなかったので、最近は当たりが少ないのでしょうか・・・・💦たまたま??
期待していたので、とても残念でした。
②両替
今回は、余裕がなさすぎて、事前にレートの良い両替所を調べることもしていなかったので💦到着ロビーについて、すぐの両替所で両替をしました。
15,000円分を両替。
③eSIMの設定
eSIMは、今回もKlooK(クルック)で手配しました!
7日間、無制限(使い放題)で1,300円ほどでした。
(滞在日数や、使いたい容量を自分でカスタマイズできます!)
物理的なSIMの抜き差しがないので、とても便利!!
MRTに乗って移動
桃園国際空港から台北駅までは、大人1人、160台湾ドル(800円相当)
2、5歳児は無料だったので、大人2人で1,600円程度でした。
悠々カードという台湾の交通ICカードを買うと便利ですが、我が家はこの時は買わず💦(悠々カードは発行に100元かかり、デポジットとして戻ってこないのです。)券売機で、台北駅まで購入しました。(切符ではなく、紫色のコイン🟣が発行されます!)
台北駅へ到着。ホテルが駅近だったので、歩いて向かうことに。
街並みが札幌の大通りの雰囲気に似ていました。
治安が良く、安心して歩ける感じでした!
グリーンワールドホテル台北へ宿泊
今回、1泊目に選んだのがGreen Word Hotel-taipei station(グリーンワールドホテル・台北駅)
朝食付き・HafHで450コイン(14,850円相当)
1泊目は1月3日。正月で、観光客も多う繁忙期のため、どこのサイトでも料金が高く、
ホテルのサブスクのHafH(ハフ)で予約しました。週末や、繁忙期も同一コインで泊まれるので、今回はホテルの値段がはねあがる繁忙期だったので、HafH(ハフ)のコインが大活躍しました。
前日までキャンセル可能なので、気軽に予約できるのもHafHの大好きなところです!!
HafH(ハフ)とは?定額制で世界中のホテルに泊まれる魅力と使い方を徹底解説!子連れ旅ブログ
台湾子連れ旅行1日目まとめ
航空券を探しているときに、関空発が深夜だともっと安い便(15,000円)があったのですが、子連れには厳しいと思い日中の便を選びました。
日中の便を選ぶと移動で1日使ってしまいますが、やはり子供に深夜便は厳しいので💦日中の便を選んで正解でした。
スーツケースは、家族で1つにしましたが、私も夫も、子供のお菓子や、着替えやら、タブレットやらをリュックに入れて、2歳の娘を抱っこしてなので💦なかなか移動が大変でした💦
さぁ♪翌日から台北観光が始まります!次の記事をお楽しみに♡